阪急電鉄
阪急は関西の私鉄でもすごく歴史ある鉄道会社。確か今では都市圏で当たり前となっている自動改札や切符の自動販売機は阪急が始めたらしい。
日本でIC改札にしたSuicaもぜひ阪急が日本初であってほしかった、と思う人は私だけじゃないはずです。
まあ、あれはJR東日本とSONYがかなりのお金と時間をかけて開発したものだから、私鉄には難しかったかもね。
阪急電車は京都の一部からは地下を走ります。なので地下鉄の雰囲気も味わいながら、地上の雰囲気も味わえます。
そして十三はターミナルになってて、なんか駅の行き止まり感がすごく良いんですよね。「旅をするぞ!」って感じがしてすごく好き。
また茶色のカラーリングに、内装も木目調にするなどレトロな雰囲気が味わえるのもすごく良いです。
京都大阪間はJRと並走していて、通常料金ではJRよりもかなり安いので阪急ユーザも多く、また観光知恵の乗り入れも阪急は意外と多いです。
たしか鉄道会社が百貨店をやって駅付近を商業化するというのも阪急が始めたことらしいですね。
今ではJRも含めて駅付近に百貨店、ホテル、遊園地等の娯楽施設などなどを運営するっていうのはよくある話ですがね。
結局鉄道敷設や駅のために土地持ってるんですよね。戦前から。だから何するにも不動産が必要なビジネスができちゃうわけです。って車窓から話題がそれてしまいました。
阪急はなんとなくというか個人的な乾燥ですが、駅のデザインがなんか良くてですね。車窓というより阪急乗ってるとちょっと商旅刻している気分になれます。JRはなんか移動している感じなんだよね。その違いはちょっとむずかしいんだけど。
話は変わりますが以前からネットで見てたここのやつがすっごく欲しい!って気分です。
でもお金ないから誰か買って!ってそんな気分です、笑
ネット通販が普及してネット通販ショップを見る機会が増えると欲しいものもなんだか増えてきちゃいますよね。